有鉤嚢虫症について

 有鉤嚢虫症とは、有鉤条虫の幼虫がヒトの筋肉や脳に寄生することで運動障害、神経症状などを引き起こす感染症です。成虫はヒトの消化管に寄生しますが、この場合は『有鉤条虫症』となり、中間宿主への感染源となる虫卵を排泄します。

 流行地(虫卵で汚染されている地域)では卵が口に入らないよう、よく手を洗いましょう。豚肉は加熱して食べれば大丈夫です。よく火を通しましょう。